« 三波春夫(8) | メイン | 三波春夫(10) »

2013年3月 3日 (日)

三波春夫(9)

・・・失礼・・・

今回も店の客と言えぬ客に叱咤、叱責を先に・・・

なぜ、予約時間過ぎても店に来ない?
こっちから電話して「キャンセルします」って
・・・コラッ!

・・・(8)よりつづき
三波春夫伝説・・・
・・・以下、Wikipediaより抜粋、編集

【こぼれ話②】
96年の暮れ、永六輔に作詞を依頼、スタジオでレコーディング時の出来事。永は「この歌は、ストレッチャーで寝てても歌える。100歳になっても歌える、そんな歌にしたい。三波さんって、いくら元気はわかるけども90歳で俵星玄蕃はできないでしょう。だったらやってください」と三波に話した。しかし、何度やっても三波は元気に歌い上げてしまう。声を張り上げて歌う。それを見ていた妻・ゆき夫人は永に「永さん、もうやめて下さい。あの人はあの歌い方しかできないんです。力なく元気なく歌うなんてことはできないんです!」と話す。「じゃあ辞めましょう」という永の言葉が出た後に、ゆき夫人は三波がいるスタジオの中に入っていき「あんた、永六輔が言ってることがわからないのか!力抜けって言ったら力抜け。お前は三波春夫じゃないか!ああ、もう三波春夫はいないのか!」と、三波に怒鳴った。それを窓越しに聞いていた永は涙を流した。永は一言「ああ、あの奥さんがいて、初めて三波春夫がいるんだって痛感しましたね」と語った。
三波は、ゆき夫人に言われた後いつもの笑みで一言スタッフに答えた。「もう一度、お願いします」と。永六輔は、今でも悔いているという。それは歌う三波本人にとって、辛い歌詞にしてしまった、ということである。結局、三波はぼそぼそと呟くかのようにこの歌を吹き込んでおり、生きている心地を深く感じることのできる曲となった。4年後、77歳でこの世を去る。

この偉大な歌手の影に偉大な妻あり!
うん、やはり、素晴らしい奥さんだ!

このような奥さんを持ち、立派な家庭を築き、
精一杯、自分の能力の限り仕事ができ
何よりも最期に「ありがとう。幸せだった」といえる・・・
そんな人生を送れる人間は、どれだけいるのだろうか?

店の予約・キャンセル問題から
「お客様は神様です」を経て
大歌手・三波春夫のプロの心意気を知り、
そして、人間・北詰文司も素敵でした。
さらに奥様、娘さんたちの家族の強さ、愛情・・・

三波さん、ごちそうさま、ありがとうございました。

そういえば息子の三波豊和さんは、あまり見なくなりましたが、
今も芸能界で頑張っているのだろうか?
Photo

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://cms.blog.gnavi.co.jp/t/trackback/575199/31156887

三波春夫(9)を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

火鍋 蒙古苑 のサービス一覧

火鍋 蒙古苑