思わぬ方向 Feed

2013年2月21日 (木)

三波春夫(2)

このブログで店の客に対して愚痴、小言を並べ、
説教を垂れているうちに「お客様は神様です」の
フレーズを思い出し、三波春夫にたどり着きました。

もともと彼に対しては、興味がありません。
好きでも嫌いでもなく、昔の一歌手として
顔と声と有名な曲を知っている、というレベルです。
そして、このブログを書く上で「少し資料を」と思い
Wikipediaで調べ、
三波の「お客様は神様です」の意味を知ることとなりました。

【三波が歌う時は神前での祈りのように雑念を払い、
客を神と見るということである。】

彼が歌う時の心構え、精神を言っているのです。
多分、ほとんどの日本人は、知らないのではないでしょうか。
勘違い、思い違い、読み違い、
全然違う意味で捉えていたのです。

その辺りについて・・・(Wikipediaより)
【派手な和服姿で「お客様は神様でございます」と舞台上で語る三波を「商売気たっぷりの成金趣味」と嫌味を言う者も少なくなかった。しかし、三波自身は「お客様に自分が引き出され舞台に生かされる。お客様の力に自然に神の姿を見るのです。お客様は神様のつもりでやらなければ芸ではない」という趣旨の発言をしている。単なるリップサービスでも客に媚びている訳でもなく、客前で何かを披露するという芸の本質を語ったものであった。】

【永六輔が三波に真意を尋ねたところ「自分はすべての人をお客様だと思っているわけではない。ステージを見に足を運んでくださる人だけがお客様だと思っている。そうした方々は『絶対者』だろう。ステージが〈天〉なら客席は〈地〉で、その天地の中にいる唯一の絶対者がお客様。そういう存在を〈神様〉というのだと自分は教わった」という説明を受けた。】

【三波ファンの作家森村誠一は『知るを楽しむ 私のこだわり人物伝』(NHK教育、2006年10月放送)の中で、三波の天性の明るさに救われたと語り「金銭的な報酬を与えてくれる観客を神様と持ち上げていると思われがちだが、三波自身は神の面前で歌を披露する存在」と解説している。】

ふむふむ。芸人、歌手としての覚悟。芸の本質か・・・

そして「お客様は神様でございます」の
真意と違う使われ方にも言明しています。
・・・つづく

バスケの神様マイケル・ジョーダン
2
これこそ神!

2013年2月20日 (水)

お客様は “紙様”

・・・前回よりつづく

金を払う者が、金を貰う者より偉い。
つまりは、金が大事ということです。
店の者より、人より、金が上?
万札1枚なのか、札束かは知りませんが、
紙きれが、人間より上なのです。
紙きれを使う客に様をつける。ならば、
「お客様は神様」ならぬ
「お客様は紙様」です!(座布団1枚ちょうだい)

もとい・・・
日本にはよくいます。
飲食店、様々なショップ、ホテルなどに
オレは客だぞ!文句あるか?
と、捨て台詞を吐く客、傍若無人な態度をとる客が・・・
いつから、日本ではそうなったのか?
「お客様は神様です!」
これは、故・三波春夫氏の言葉として有名ですが、
今の日本人が捉えている意味とは、違う意味なのです。
(今の若い人は、このセリフが三波春夫の
十八番だということを、そもそも三波春夫という歌手を
知っているかどうか疑問ですが・・・)

ここ数日、ブログで店の客に対して小言をくどいほど並べ
ふと思いついた言葉が、
「お客様は神様です!」です。
それで、このセリフで有名な
今はもう他界した三波春夫氏のことを
Wikipediaで、調べてみました。

【三波春夫(1)】

すると、この三波春夫の真意は次のようなところにあったのです。
以下、Wikipediaより抜粋

「お客様は神様です」(おきゃくさまはかみさまです)とは、
1961年頃に三波春夫と宮尾たか志の対談の間で生まれた言葉である。
その対談で、宮尾が三波に、客をどう思うか尋ねると、
三波は、客は神だと思うと応じた。
宮尾がさらに、客をいろいろな神仏になぞらえ、
お米を作る神、子供を抱く慈母観音、うるさい山の神、
などと応じると、客席は大笑いになった。
その後、三波と宮尾は日本全国でこの対談を行い、それは日本全国で受けた。
ここでの神とは、日本古来の神であり、
三波本人の説明によると、
三波が歌う時は神前での祈りのように雑念を払い、
客を神と見るということである。

さらに、以下・・・
この三波の言葉「お客様は神様です」を
流行らせたのは三波の舞台を観たレツゴー三匹である。

そうだった、「じゅんちゃんで~す」の
レツゴー三匹のギャグだった!
(若い人は彼らも知らんだろうなぁ)
Photo_2
つづく・・・

火鍋 蒙古苑 のサービス一覧

火鍋 蒙古苑